【マレーシア】<2018年7月7日> 夏休みに入ります。
今年は観測史上初めて6月に梅雨明けしたものの、ここ数日は梅雨に逆戻りしたかのような連日の雨。
今朝は久しぶりにカラリと晴れてます。やや蒸し暑いものの清々しい朝。
今回の夏休みは、妻と私の仕事の調整の折り合いがなかなかつかず、気付いた時には1ヶ月前。どこもお高い航空券しか残っていない状況です。
マイルを使って、お手軽に行けて、直前でも計画しやすいところ、ということで、マレーシア&バンコクにいくことになりました。
東南アジアは、この季節は雨期のところが多く、ホテルもとてもお安いです。
ここ最近はヨーロッパしか行かないため、アジアは本当に久しぶりです。
さて、成田空港へは自家用車で行くことが多いですが、今回は時間的な余裕もあるため、京成線で向かいます。
最近の成田空港はシェアが羽田に奪われているのか、荷物チェックも入国審査もとても空いてて、使いやすいです。
初日はシンガポールを経由してクアラルンプールまで。
特典旅行の予約は、シンガポール航空とタイ国際航空(バンコク経由)のいずれも空いてました。
やや遠回りにはなるものの、未だ搭乗したことのないシンガポール航空を予約しました。
SQ637便。機材は最新型のB787-10。とてもきれいです。
3-3-3のシート配列。搭乗率7〜8割程度といったところ。
我々の隣も空席だったので、3席をほぼ2人でゆっくり過ごせました。
機内食も本当に美味しいし、サービスレベルも高い。シンガポール航空を選んで正解でした。
11:10出発の予定が、チャンギ空港管制塔からの指示により、出発が50分遅れとなり機内待機。
結局、12:20出発。クアラルンプール行きフライトへの乗り継ぎ時間がもともと1時間25分しかないため、やや焦りました。
出発が遅れたものの、フライト時間が短縮され、ほぼ定刻通りの到着となりました。
チャンギ空港は、ターミナルが3つに分かれています。
到着便も乗継便も同じターミナルでしたので、余裕をもって乗り継げました。
SQ118便。エアバスの最新鋭機350-900。こちらも真新しい機体で機内もとてもきれいでした。
定刻通りの18:55出発。わずか35分 のフライトでクアラルンプール到着。
明朝は、国内線でクアラトレンガヌに飛ぶため、KLIAエクスプレスでLCC専用の別ターミナルKLIA2に移動します。
ここの空港は、金正男が暗殺されたことで有名です。
実際の空港はとても開放感があり、商業施設も充実していて、ここで暗殺されるとは思いもしないでしょうね。
今夜の宿泊は、KLIA2そばの『TUNE HOTEL KLIA2』
寝るだけのトランジットホテルですので可もなく不可もなくといったところ。
空港ターミナルの中にレストラン、ショップが集中しているため、ターミナル内のカプセルホテルでも良かったかもしれません。
夕食は、スーパーでマンゴーカット盛り、ファミマで、シャブ麺(謎のヌードル)、tigerのラドラー。マンゴーは1kg入って8RMくらいで大満足でした。
初日は、写真を撮る余裕がなく、文章中心になってしまい申し訳ありません…